マットレスお買得アウトレット

マットレスサイズ〜JIS規格〜の話

シングルサイズについては、シモンズ、フランスベッドなどの97cmに対して、
シーリーは101cm、ドリームベッドの102cmにいたっては5cmも大きいのです。
これでは、同じ大きさとは言いにくいですよね…

さらに、シングルよりも小さいサイズやダブルよりも大きいサイズに
関しては、もう本当にイヤになるくらいバラバラです。

例えば、クィーンサイズ。

フランスベッドのクィーンサイズは170cm。
シモンズのクィーンサイズは152cm。
日本ベッドのクィーンサイズは160cm。

シモンズではクィーンサイズである152cmが、シーリーでは
ワイドダブルと呼ばれています。

どうしてこんな事になっているのでしょう?
それはJIS規格が中途半端だからなんですね。

JIS規格ではマットレスの寸法について、以下の通り定められています。
820mm
980mm
1100mm
1200mm
1400mm
1520mm
(全て公差+50mm−30mm)

つまり、ウチの店で
セミシングルと呼んでいるサイズは、JIS規格では79cm〜87cmまでがOK。
シングルと呼んでいるサイズは、JIS規格では95cm〜103cmまでがOK。
セミダブルは117cm〜125cm。ダブルは137cm〜145cm。
ワイドダブルは149cm〜157cmがOK。
クィーン、キングにいたっては設定自体が存在しない。
…という、非常に曖昧な数値になっているんですね。

制定は1975年。おそらく規格ができる前は、ベッド工業会の
各マットレスメーカーがそれぞれバラバラに都合のいい大きさ
(作りやすい大きさ)でマットレスを作っていて、後追いで規格が
定められたんでしょうね。

しかし、本当に不便です。

作る側の論理で行けば、作りたい大きさで作るのがイチバン都合が
良いんでしょうけど、売る側、買う側としては、決まった規格が
あって、シングルは何cm、セミダブルは何cm、とバチッと決まってて
くれれば、シーツやベッドパッドを買う時にも非常に楽ですし、
ベッドフレームだけ、マットレスだけを買うときも問題が起き難くなるのに…

各メーカーの皆様、そろそろワガママは止めて、
キチンとした規格に統一しませんか?
posted by 店舗スタッフ at 10:03 | マットレスの選び方【サイズ】